黒咲華の作品を買うのはこれで4本目になる。
1本目は圧強めの黒ギャル痴女、2本目は温泉旅行で見えた素の表情、3本目はデート中の野外シーン。毎回違う顔を見せてくれる女優だ。
今回選んだのは、これまでとまったく毛色が違う作品だった。マンガ原作の実写版という形式で、メーカーもFitch。自分にとって11メーカー目になる。
結論から書くと、この作品で一番良かったのはSとMが入れ替わる瞬間だった。
■ 作品の基本情報
タイトル: 実写版 四畳半一間アパートで子持ちドスケベ隣人と汗だく濃厚なお付き合い 黒咲華
出演: 黒咲華
メーカー: Fitch
ジャンル: 実写版・隣人・人妻
購入価格: 2,680円
■ マンガが挟まれる構成が新鮮だった
この作品の最大の特徴は、原作がマンガであることだ。
そして作中の所々に、そのマンガのコマが挿入される。
これが想像以上に良かった。
映像だけで進むより、状況や心理の説明が分かりやすい。マンガならではの誇張表現があることで、シチュエーションの非現実さも受け入れやすくなる。
こういう構成の作品を見るのは初めてだった。22作品買ってきて、まだ知らない形式があったのは嬉しい発見だ。
この原作マンガ、FANZAで配信されているなら読んでみたいと思った。映像を見た後に原作を読むと、また違った楽しみ方ができそうだ。
■ 冒頭のアテレコと食卓シーンで親近感が出た
冒頭にマンガのアテレコシーンがある。黒咲華が声を当てている。
それから食卓のシーン。ここでは普通に演技をしている。
この2つのパートで、黒咲華の「お芝居」を見ることができる。
これまでのレビューでも書いてきたが、自分は女優の素の部分や演技の部分に惹かれる傾向がある。温泉旅行作品では会話シーンが主役級だったし、デート作品でも素の表情が印象に残った。
今回は演技を通して親近感が湧いた。隣に住んでいる人という設定が、演技によって現実味を持つ。
黒咲華の温泉旅行作品のレビューはこちら

■ SとMが入れ替わる瞬間が一番の見どころ
この作品で最も良かったのはここだ。
まず手コキのシーン。黒咲華がSっぽく攻めている。1本目のMARRION作品で見せた「圧強めの黒ギャル」を思い出す表情だ。
ところが次の手マンのシーンで、立場が逆転する。
さっきまで攻めていた側が、今度はMっぽい表情と声になる。このギャップがそそられた。
同じ作品の中で、しかも短い時間の中でこれをやるのは簡単ではないと思う。攻める顔と攻められる顔、両方を説得力を持って見せられる女優だからこそ成立している。
1本目の黒ギャル作品では「前半のSから後半のMへの落差」を評価したが、今回はもっと細かい単位でそれが起きている。
■ 声を出せない状況という縛りが効いている
設定上、近くに子供がいる。だから大きな声を出せない。
この「声を抑えなければいけない」という縛りが、シーン全体の緊張感を高めている。
抑えようとして抑えきれない声。漏れてしまう吐息。この表現が良かった。
黒咲華のデート作品でも、野外で「見られるかもしれない」というスリルが効いていた。今回は「聞かれるかもしれない」という別方向のスリルだ。
制約があることで、かえって表現が濃くなる。これは映像作品全般に言えることだと思う。
黒咲華のデート作品のレビューはこちら

■ 後半のセクシーな衣装も良い
後半では衣装が変わる。セクシーな衣装で登場するシーンがある。
このブログでは何度も書いているが、自分は着衣やコスプレが好きだ。波多野結衣の着衣作品、瀬戸環奈のナース服、河北彩花のCA制服。衣装は作品の魅力を何倍にも増幅する。
今回も例外ではなかった。前半の生活感のある服装からの落差もあって、後半の衣装が際立っていた。
もちろんSEXシーン自体の満足度も高い。
■ 微妙だった点
ひとつだけある。
設定上、子供がいることになっている。その声が聞こえてくるのだが、どう聞いても大人の声だ。
ただこれは責める気になれない。子役を起用できない作品なので仕方がない部分だし、むしろご愛嬌として受け止めた方が楽しめる。
これまでのレビューでも書いてきたが、アダルト作品は現実ではありえないシチュエーションを楽しむものだ。細かいリアリティを求めるジャンルではない。
そう割り切れば、まったく気にならなかった。
■ 黒咲華4作品を並べてみる
これで黒咲華の作品は4本になった。整理しておく。
1本目 MARRION 黒ギャル卑猥語女(2,980円)
圧強めのS。作られたキャラクター。冒頭から構成が上手い
評価 ★5.0

2本目 桃太郎映像出版 温泉旅行(686円)
素に近い自然体。会話シーンが主役級
評価 ★5.0

3本目 セレブの友 恥辱デート(1,980円)
野外のスリルと素の表情の同居
評価 ★5.0

4本目 Fitch 実写版マンガ原作(2,680円)
SとMの入れ替わり。声を抑える緊張感
評価 ★5.0
4本すべて満点になった。
方向性が全部違うのに全部良い。これは女優としての幅の広さの証明だと思う。作られたキャラも、素の表情も、演技も、全部できる。
■ 11メーカー目「Fitch」について
Fitchの作品を買うのは初めてだった。
マンガ原作の実写化という企画力が印象的だ。原作があることで、シチュエーションに説得力が生まれる。
また作中にマンガを挿入する構成は、映像だけで見せようとしないという判断だ。分かりやすさを優先している。
実際に買って比較した11メーカーの中でも、企画の立て方が独特なメーカーだと感じた。
10メーカー比較の記事はこちら

■ どんな人におすすめか
・黒咲華のファン → 4作品の中でも演技が見られる貴重な1本
・マンガ原作の実写化に興味がある人 → 構成が新鮮
・SとMの切り替わりが好きな人 → 短時間で両方見られる
・声を抑える展開が好きな人 → 緊張感の演出が上手い
・着衣やコスプレが好きな人 → 後半の衣装が良い
逆に、細かいリアリティを気にする人には子供の声が引っかかるかもしれない。
■ まとめ
黒咲華の実写版マンガ作品について。
良かった点
・マンガが挿入される新鮮な構成
・冒頭のアテレコと食卓シーンで見られる演技
・SからMへ入れ替わる瞬間のギャップ
・声を抑えるという制約が生む緊張感
・後半のセクシーな衣装
微妙だった点
・子供の声が大人(ご愛嬌の範囲)
総合評価
★★★★★(4作品連続で満点)
黒咲華の作品はこれで4本目だが、まだ飽きない。毎回違う見せ方をしてくれる女優だと思う。
■ 他のレビューもあります
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