黒咲華の作品は3本目になる。
1本目のMARRION作品では「圧強めの黒ギャル痴女」という作られたキャラクターに衝撃を受けた。2本目の桃太郎映像出版の温泉旅行では、逆に「素の黒咲華」が見えて印象が変わった。
2本目のレビューを書いた時、自分はこう結論づけた。旅行やデートのようなシチュエーションは、女優の素の部分が出やすいのではないか、と。
その仮説を検証するために選んだのが今回の作品だ。セレブの友の「ノーブラ爆乳こんがり黒ギャル'とびっこ装着'恥辱デート」。
結論から言うと、仮説は当たっていた。しかも予想以上の形で。
■ 作品の基本情報
タイトル: ノーブラ爆乳こんがり黒ギャル'とびっこ装着'恥辱デート 黒咲華
出演: 黒咲華
メーカー: セレブの友
ジャンル: デート・野外・玩具
購入価格: 1,980円
■ この作品を選んだ理由
前作の温泉旅行で、車内の会話や食事中の雑談から素の黒咲華が見えた。あの体験が忘れられなかった。
デートというシチュエーションなら、同じように自然な部分が出るのではないか。そう考えて選んだ。
結果は大当たりだった。ただし、想定外の問題が起きた。
■ 会話を聞くのに2周かかった
この作品で一番書きたいのはここだ。
冒頭、車の中でのシーンがある。ここで黒咲華さんが、女優になった経緯をほんの少しだけ話してくれる場面がある。前作の温泉旅行と同じく、こういう会話が聞ける作品なのだと分かった。
ところが。
シチュエーションがノーブラで、乳首が立っている状態なのだ。
会話に集中できない。何を話しているのか頭に入ってこない。視線が完全に持っていかれる。
結局1周目では会話の内容をほとんど覚えられず、2周目でようやくちゃんと聞くことができた。
これは作品としての欠点ではない。むしろ設計通りなのだと思う。「会話に集中させない」という状態そのものが、この作品の恥辱デートというコンセプトを体現している。
ただ、素の黒咲華の話を聞きたかった自分としては、少し悔しかった。2周見る価値がある作品だ。
■ 女性のサインが分かりやすすぎる件
デートの流れの中で、女性側が「OK」のサインを出すシーンがある。
これがあまりにも分かりやすい。
見ながら思った。現実でもこれくらい明確にサインを出してもらえたら、男性はどれだけ楽だろうか、と。
同時に、過去の自分の失敗が脳裏に浮かんだ。サインを読み違えたこと、気づけなかったこと。誰にでもあると思う。
アダルト作品を見ながら人生を反省するとは思わなかったが、そういう気持ちにさせる場面だった。
■ 見ているこっちが焦るシーンの連続
この作品、野外要素が強い。
冒頭からノーブラ。玩具を使う。車の窓に玩具をつけてのフェラ。
正直、見ながら焦った。「これ絶対に見えた人いるんじゃないか」と。
もちろん撮影上の配慮はされているはずだが、映像から伝わるスリルが本物だ。この「見られるかもしれない」という緊張感が、恥辱デートというコンセプトを成立させている。
路上でのとびっこのシーンも良かった。表情がとにかくセクシーだ。
特に、しゃがみ込んで「ダメダメ」という仕草をしているところ。ここは色気というより、可愛さが勝っていた。前作で見えた素の黒咲華に近い表情だったと思う。
■ ホテル屋上での笑顔がまた良い
ホテルに到着した後、屋上と思われる場所のシーンがある。バスタブもあり、綺麗な場所だった。
そこを黒咲華さんが笑顔で満喫している。
この笑顔が、また素の表情に見えた。演技ではなく、本当に「わあ、綺麗」と思っている顔。前作の温泉旅行で見た自然な表情と同じ種類のものだ。
やはり旅行やデートのシチュエーションは、女優の素が出やすい。仮説は正しかった。
■ SEXシーンも当然良い
ここまで会話や表情の話ばかり書いてきたが、本編も素晴らしかった。
コスプレをしてのシーンが特に良い。中でも後ろ姿とヒップが映るカットはセクシーだった。
黒咲華さんはスタイルが良いので、正面からのカットが注目されがちだ。でも後ろからのアングルもいい。この作品はそこをきちんと撮っている。
■ 微妙だった点
ない。3作品連続で微妙な点なし。
強いて言えば、会話が聞き取れなかったのは自分の集中力の問題であって、作品の問題ではない。
■ 黒咲華3作品を並べてみる
【1本目: MARRION 黒ギャル卑猥語女(2,980円)】
・圧強めのS。作られたキャラクター
・冒頭から見どころ。構成が上手い
・評価: ★5.0
【2本目: 桃太郎映像出版 温泉旅行(686円)】
・素に近い自然体の黒咲華
・会話シーンが主役級
・評価: ★5.0
【3本目: セレブの友 恥辱デート(1,980円)】
・野外のスリルと素の表情の同居
・会話を聞くのに2周必要
・評価: ★5.0
3本すべて満点。方向性が全部違うのに全部良いというのは、女優としての幅の証明だと思う。
そして3本を通して見えたのは、黒咲華さんは「作られたキャラも素の表情も両方できる人」だということだ。
■ 10メーカー目「セレブの友」について
これで試したメーカーが10になった。
セレブの友は「シチュエーションのスリルを作るのが上手い」メーカーだと感じた。
野外、車内、路上。見られるかもしれないという緊張感の演出が丁寧だ。撮影の難易度は高いはずだが、それをやりきっている。
デート形式で自然な会話も入れつつ、恥辱という要素も外さない。バランス感覚のあるメーカーだと思う。
■ どんな人におすすめか
・黒咲華のファン → 3作品の中でも表情のバリエーションが豊富
・野外・露出系が好きな人 → スリルの演出が上手い
・デート形式の作品が好きな人 → 素の表情が見える
・玩具を使った展開が好きな人 → 序盤から最後まで使われる
前2作から入った人も、また違う黒咲華が見られるはずだ。
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■ 関連レビュー
→ 黒咲華 黒ギャル卑猥語女(MARRION): https://otoko-review.com/kurosaki-hana-gal-review/
→ 黒咲華 温泉旅行(桃太郎映像出版): https://otoko-review.com/kurosaki-hana-onsen-review/
→ 10メーカー比較まとめ: https://otoko-review.com/fanza-maker-ninki-guide/

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